骨格診断ではストレート、ウェーブ、ナチュラルの3タイプに分類されますが、人の似合う服は3タイプで分けられるほど単純ではありません。
実際の骨格診断では、ウェーブとナチュラルのミックス、ストレートとナチュラルのミックスといったかたちで混ざっているケースがよくあります。
そのため、LINK color&styleでは骨格3タイプを基本とし、更に12まで細分化した「骨格12分類」を採用しています。
3000人分の診断データの研究から得られたメソッドにより、これまで「骨格診断で、どれも当てはまらないと感じた」「診断されたタイプに納得感が持てなかった」という方も、タイプを12まで分けることでそれらが解決されます。
「質感」と「ライン」を分けることで生まれた骨格12分類
ミックスタイプの診断を難しくしていることの一つに「質感」と「ライン」の捉え方の違いがあります。
骨格12分類は、この「質感」と「ライン」を分けることで生まれました。
例えばストレートタイプの質感は筋肉質、ラインはメリハリ。
ですが、筋肉質であってもメリハリの少ない方もいれば、逆にメリハリも骨感もある方もおられます。
質感で分けられる骨格3タイプをラインの違いで更に分類。
また質感においてもその様子に応じ分類。
各タイプ4分類、合計12に分類しています。
診断の流れ
事前にお送りするメールを踏まえて、今のお悩みやお知りになりたいことを確認させていただきます。
体の特徴の出やすい部位をタッチして、どのタイプに当てはまるか診断します。
触診の結果と相違がないか、素材やアイテムを使って確認していきます。各タイプには、典型的な質感・ラインの方から、その特徴に強弱が感じられる方もおられます。
質感とラインを分けて捉え「骨格12分類」により、タイプを細分化していきます。
スケールを用いてボディバランス診断(身体のバランスチェック)をおこないます。
独自のチェックシートを用いて、骨格診断から得られたイメージを顔診断と合わせて更に調整をおこないます。
診断結果をもとに実際の服や小物でスタイリングを行い、検証します。
タイプや着地点など、必要に応じてヘアスタイルも一部整えさせていただきます。
タイプから個別にカスタマイズした資料をもとに、本日の結果をお伝えします。